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【デスビトラブルシュート&改良】(2016.05.11更新) 2015/02/25 遮熱板作成 エキマニの熱からDIコイルを守るべく遮熱板を作成しました。 現物あわせでアルミ板、ステンレスバーのカット、穴あけ、曲げを行い、なかなかいい感じでできました。 |
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2014/08/02 修理したデスビの組み付け、点火時期の調整を行いました。 2014/07/21 クランクアングルセンサーですが、自宅でセンサーを修理(といっても引きちぎれた配線を基盤にハンダ付けし直しただけですが)したので、きちんと動くかチェック→まったく問題なくエンジンを再始動できました。 あらためて自宅でセンサーがずれたりしないように再発防止策を施して、再装着予定。 2014/07/05 デスビを加工して作成したクランクアングルセンサーのセンサーがちぎれていました。 クランクアングルセンサーは、簡単に説明すると、デスビのシャフトに取り付けた金属片が回転していて、ケースに取り付けたホールセンサーの間を通過するようになっているのですが、何らかの原因でその金属片とセンサーが衝突、センサーが弾け飛んだようでした。 |
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2011/09/11 デスビ交換完了 台風がきたりしてなかなか行けなかったのですが、今日筑波で作業してきました。 内容はまずバッテリーを交換して電気系を復活させてから、デスビをカプラーだけ接続して、動作チェック。シャフトを手で回してみて、パソコンの画面で信号を拾っていることを確認します。 信号が確認できたので、デスビをエンジンに装着。コンピュータに設定されているとおりセンサーを通る金属の羽根が、上死点の100°のときセンサーを通るように調整し、エンジンを始動。 パソコンで一旦点火時期を固定して、タイミングライトでデスビの位置を微調整、固定します。 その後、しばらく暖気すると、いよいよ今回のメインイベントです。6,000回転から何段階かに分けて回転数を上げてみます。耳栓を装着して、4,000…OK、5,000…OK、6 ,000…OK、6,500…OK、7,000・・・OK!、7,500・・・OK!!、8,000・・・OK!!! というわけで、ノッキングの問題はとりあえず解決したようです。したようです、というのは、まだ負荷をかけて走っていないので、本当に解決したといえるのは、実際のコースできちんと高回転が使えてからですね。 2011/08/21 再始動 つぎのレースまでそろそろ2か月。課題山積ですが、まずは高回転が使えない問題を解決すべく、カムアングルセンサー(デスビ)を改造しました。 実はもっと以前から改造の準備作業をしていたので、行うのは細かい部品の加工と取り付け程度です。 |
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・ウェイクアップ、クーペ 別所自動車にお伺いして、デスビを装着してきました。 取り付けて、イグニッションオン・・・かからず。 で、すぐにコネクタを忘れていたことに気が付いて、繋ぎなおすとあっさり始動。 高回転は分かりませんが、とりあえずエンジンはかかる様になりました。 ・デスビキャップ装着 買ってきました。 本当は多少寸法が狂っても大丈夫なゴムか、プラスチック製がよかったのですが、流用が出来そうなのがなかったので、ステンレスのスコップに決定しました。 ・デスビ改良 高回転でも壊れないように改良&修理しました。 今まではセンサーが垂直に立っていたのを、ブラケットを介して水平に固定しました。 作業はいつものレンタルガレージがお盆休みだったので、西新井ドイトの作業室を借りようとしたところ、自分での作業はできなくなったとのことで、仕方なく音の静かな充電式ドリルを借りて自宅での作業。 深夜までかかって、センサーの配線も繋ぎ直して完成。 あとは以前から使っていた蓋(円柱型のタッパー)が使えなくなったので、代用品が必要です。明日、ドイトにドリルを返しに行くので、そのとき探してみる予定。 別所のほうでも不動車は困るそうなので、お盆明けに持っていく予定です。高回転はともかく、とりあえずうまく直っていると良いのですが。 |
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