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・レーサー準備その後 やることが多すぎてまとめて更新することになりました。行った作業は写真の順で、洗車、ホームページのURLをカッティングシートにして貼付け、キルスイッチの取付け、シートベルトの交換、ゼッケン番号の貼付け、A050&TE37への交換、外部からボンネットを空けられるようにワイヤーの取付け、オイルクーラーの取付け、ウォーターキャッチタンクの取付け(ウォッシャタンクの流用)、タコメータの取付け、オイルキャッチタンクの取付け向き修正、を行いました。 あと、写真には写っていませんが、牽引フックの取付け、プラグをイリジウムプラグの熱価9番(NGK)に交換、エンジン型式を黄色でペイント、燃料タンクにブリーズパイプ取付け、補助のリターンスプリング取付け、なども作業しました。 結局、ひととおりレギュレーションに対応できたのはレースの1週間前のことでした。 |
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・レーサー準備10 ・ATGさん入庫 出発前に実家で油温計の装着。キノクニのオイルブロックを装着、オイルフィルターはMI−22という細くて長いタイプをチョイス。 その後、ようやく定住の地に落ち着いたクーペです。 後日、正確な回転数を測るため、永井のウルトラのタコメータ(11000回転仕様)を入手しました。高回転のセッティングはこれからです。 |
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・レーサー準備9 先週末に作業して、ようやくひと段落しました。 安全タンク、隔壁、アクリル窓の装着が完了し、慣らしも完了しました。あと大きな装備ではキルスイッチ、その他こまごましたものも残っています。土曜日にはアクエリさんからレース用のオイルを購入しました。 アクエリさんからの指摘で油温計の装着を検討しました。メーターは電気式で、センサーはオイルフィルターにブロックをかませて装着するつもりだったのですが、購入したブロックに純正のフィルターが合わず中断。来週、サイズの合うフィルターを入手して装着する予定で、その後、ジェットセッティングに移る予定。 ジェットセッティングが完了したら、筑波サーキット至近のATGさんに入庫予定・・・いよいよです。 ・レーサー準備8 あと車両側の装備としてシートベルト(サベルト)とゼッケンを購入しました。 車両に貼るものとしてはゼッケン以外にも、カッティングシートかなにかで、HPのアドレスでも入れようかと思案中です。 ・レーサー準備7 今週も作業です。 先週作業した助手席側のアクリル曲げ、成功していました。 しかしその作業よりも今回は、燃料タンクと車室を区切る隔壁を作るのがメインです。 事前にダンボールを使って形どりし、四方の寸法ぴったりでA5052のアルミ板材(t=1.5)を寸法切りで発注しておきました。 その板材を現物合わせしながらカット、穴あけし、塗装までしたのが写真です。1枚目の左が上面、右が正面になります。2枚目は燃料ポンプなどのブラケット。左側は純正部品をお色直ししただけです。 隔壁を作成するのに難しかったのは2点。長いアルミ板をきれいに曲げることと、穴位置を正確にあけることでした。 前者は、あらかじめホームセンターでL字鋼を購入しておき、曲げる箇所をクランプで固定、そのL字鋼に沿って若干グラインダーで溝をつけてやるときれいに曲がりました。ただ溝を掘りすぎると折れる可能性もあるので、深さはなんとか腕力で曲げられるぎりぎりにしました。 後者は、ねじ穴が後ろまで貫通している場合は、スプレー塗料を吹きかけてやると、うまく穴位置に印が付けられます。貫通していない場合は、穴位置を紙に写し取って、その紙を目印に印をつける方法(わかりにくいですね)を使いました。塗装前の仮組みで、うまく穴位置があうか確認しました。 次回は一週あけて、いよいよアクリルガラスなど、いままで準備してきたものを車体に取り付け、エンジンを再始動させる予定です。 |
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・レーサー準備6 ○運転席側のアクリル曲げ、成功しました。写真は枠にぴったりと嵌ったところ。今回成功した要因はいろいろあると思うのですが、助手席側でも再現すべく作業しましたのでそれをご紹介します。なお、この記事を参考にされる方は、手順どおりに作業を行って成功しなかったとしても保障しかねますし、高温の環境での作業になりますので、近くに水を用意したり、燃えやすいものは近くに置かないなど、細心の注意を払ってください。 ○はじめに、おなじガラスを2枚用意します。私は1枚は予備、1枚はじぶんのクーペから取りはずしたものを使用しました。その2枚のガラスに、適当なサイズにカットしたアクリル板(厚さは純正とおなじ5mm)をはさみ、周りをバイスで挟みます。ガラスからはみ出た部分をアクリルカッターでカットしていきます。アクリルカッターは、ある程度溝が彫れたら、バイスで折り取ると作業が早いです。細かい部分は曲げが完了したあとにグラインダーできれいにするので、この時点ではそれほど気にしていません。 ○カットが完了したら、アクリルの保護紙をはがし、あらためてガラスで挟みます。 ○加熱風景はこんな感じです。周りをダンボールで覆います。換気には十分気をつけて作業します。左側のダンボールの隙間から温度確認、スライドさせて温度調整をします。 ○アクリルが曲がるのが60度ぐらいから、80度以上で溶けるらしいので、そのあいだに温度があるように管理します。だいたい65度ぐらいでしょうか。 ○さて、1時間程度加熱したら、ストーブを止め、覆いのなかが室温程度になるまで待って、ダンボールを取り外します。そして、これが重要だと思われるのですが、バイスをつけたまま、1晩ぐらいそのまま置いて完全に自然冷却させます。これで再現できるはずなのですが・・・結果はまた今度。 ○消火器の装着と入れ違いに、助手席を取り外しました。またいつか使用する日を期して、清掃をして防虫剤を一緒に倉庫に大切にしまい込みました。 |
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・レーサー準備5 ○ウィンドウのレールを交換。手持ちの部品と比較すると、色(メッキ、素材?)が違うものの、サイズは同じ。問題なく装着できました。 ○次にぼろぼろになったグラスランを交換。隅から嵌めていくのがセオリーなぐらいで、こちらも問題なく装着できました。ボンドが密着するように、しばらくはガラスを装着しておきました。 ○安全タンクのブラケットが完成しました。あつらえたので、ぴったりです。 ○消火器を取り付けました。助手席をはずし、その台座にブラケットを付けます。ブラケットは、安全タンクのブラケットを作成した余りのL字材をフラットバーに加工して、穴を開けたもの。塗装前に仮組みしてみました。 ○アクリルはまだ上手く曲がらず。作業継続中。 |
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・レーサー準備4 昨日はブラケットを作成して塗装までしました。 今日はドアを分解しました。目的は、1.グラスランを交換する、2.窓の開閉を手動に変更する、あと、3.窓をアクリルに変更することです。 バラしてみると、サビがいろいろなところにでていたので、その処理もしておきました。あと、取り外したときに割れたのか、レールのプラスチック部品が割れていました。これは予備の部品と交換する予定。 マニュアルの窓の開閉機構は、以前keiji117さんから送っていただいたものですが、ポン付けでいけました。重量ははかっていなかったのですが、ちょうどモーターの重さ分が軽くなったはずです。 アクリルは、予備の窓ガラスと、取り外した窓ガラスの2枚を使って、サンドイッチした状態でストーブで加熱する方法でチャレンジしています。ほどよく曲がるようになってきたのですが、まだ曲がり具合は完璧とは言えず。明日もチャレンジです。 |
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・レーサー準備3 厚さ3mm、縦×横が30mm×30mmのL字鉄材をホームセンターで購入、安全タンクをクーペに載せるブラケットを現物合わせで検討、切断加工しました。 最低地上高は車検上必要な90mm以上はありますが、見た目としてはかなり低いです。 明日はブラケットの溶接から ・レーサー準備2 燃料タンクをおろしました。ボルト類を全部はずしても、液体パッキン?が強力に接着されていたのですが、タンクの下に木片を挟んでジャッキアップ&トランクの端に乗ってドンドンと負荷をかけるうちに、ガコッ、と外れました。何だかんだいって、ガソリンが30Lぐらい残っていたので、その処分に一番苦労しました。 その後、安全タンクの配置を検討して、今日はおわり。 ・レーサー準備1 連休前に注文したパーツが届きました。 いろいろやらないといけないことが山盛りです。作業です。 |
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・キルスイッチ&ウォーターキャッチほか 部品を購入しました。 写真の1枚目は、左側がキルスイッチとステッカー(いずれもはレギュレーションを満たすもの)、右側がリザーバタンクとウォーターキャッチタンクと結ぶ配管用の部品です。前者は送料込み¥9kほど。後者は¥3k弱ほど。 写真の2枚目は、キルスイッチを外部から操作できるようにするノブ。これもレギュレーション準拠です。 写真の3枚目は、棒状のものにマジックテープでくくりつけて使用するデジカメ用の雲台です。カートの動画とか、あと、クーペの車載も今後はこれでやろうかと思っています、上野のヨドバシで¥2k弱。 取り付けはまた今度。 ・キャブレターのお勉強 昼過ぎに丸善に出かけて買ってきました。 まだパラパラめくって見た程度ですが、なかなか面白いです。 |
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‐・‐・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- ・オイルキャッチタンク装着 午後からマイピットさんで作業しました。 オイルキャッチの方は、まず取付け用のブラケットを、これまたドリルとグラインダーで加工、ボディへ取り付け後は、配管の取り回しを考えながら、ホースの仮フィッティングを行いました。 オイルキャッチに部品としてついてきたホースは柔らかく、取り回しに自由度があってよかったです。 1cmの余分もなく、仮フィッティングを完了させると、ホースバンドで固定して完成。ホースを入れるときは、シリコンスプレーですべりをよくして作業すると楽です。 今回、工夫したのは、オイルパンからもブローバイを取り出すことにしたことで、オイルレベルゲージの穴からもホースを引いています。効果はあるようで、回転が軽くなった感じがします。ただ、今日は4,000回転ぐらいまでしか回していないので、高回転で大量にブローバイが出たときに問題が発生しないかは、今後、検証する必要があります。セパレータ機能に期待していますが、どうなるやら。 ・いろいろ準備 事前に用意が必要なものを発注しました。 1.楽天でオイルキャッチタンクを注文。容量2L、クスコ製、セパレータタイプ。分子間力によりミストが除去されるというすごいやつ。 http://www.cusco.co.jp/products/new_products/new_9.html |
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‐・‐・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- ・牽引フックフィッティング マイピットさんにて作業。 また、牽引フック(フロント))のフィッティングを行った。牽引フックは、ワンオフも含めていろいろ検討(図面の作成、強度計算)した結果、ヤフオクで良さげなのを落札したもの。 リアはこちらもヤフオクで、ミニ用として出品されていたものを、ネジ部分がM10、P1.5だったので、その部分はディスクサンダーでカットして、残ったシャフト部分を、ダイスでM10、P1.25に加工。こちらも装着可否を確認した。 なお、牽引フックを普段から装着しているのは、どうかとも思われたので、フィッティング後はトランクにしまっておきました。 |
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