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1)2) おまけ。実家の犬。かわいいなあ。 | |||||
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・車検9 1)2) 構造変更の審査結果通知書 3) (改)になった車検証 |
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朝から市役所で仮ナンバーを借りて、愛知運輸支局へ行ってきた。 到着する前に、給油と、テスター屋でのチェック→OK。 運輸支局では、まず、構造変更の承認書を受け取ったあと、構造変更車検の各種用紙を作成する。 ユーザー車検の窓口で書類を受け付けてもらうと、まずは継続ラインで、検査項目を受験→OK。その後、測定ラインで、測定を行った。エンジン周りの変更(4スロ等)のせいか、以前は990kgだった車両重量が、1000kgになってしまった。 ・車検8 1) 二次空気供給装置。クリーナーは社外(TOKIKO?)に変更。イグニッションコイルのブラケットも新調した。 2) エアクリの蓋にEGR用のパイプを取り付けました。 3) 多少ごちゃっとしましたが、見た目はそんなに悪くないです。 |
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火入れ完了。はじめ液体ガスケットからか、多少煙が出ていたが、直ぐに止む。 アイドリングは安定し、排気漏れもない模様。排ガスも、いつもより臭いが少ない。これは二次空気供給装置から供給された空気により、二次燃焼が促進されているためだろう。また、エンジンからはポコポコ音がする。装置のチェックバルブが働いている音なのだろうか。 空燃比計は、16ぐらいを示していたが、これは、二次空気供給後のため。とりあえず、理想空燃比の14.7近辺になるように、装置の空気取入口のナットに、絞りとして、大き目のボタン(洋服の)を挟み込んでみた。 これで、我がクーペ史上、最高にクリーンな排ガスになっていると思われるが、排ガステスターがないので、はっきりとは分からない。明日、車検場ではっきりするでしょう。 ・車検7 排ガス装置取り付け作業終了。ガスケットの乾燥を待って、今日は火入れせず。明日、仕上がりを最終的に確認する。 ・車検6 EGRパイプの仮溶接まで終了。位置関係は確認したので、あとは本溶接と磨き。それと、昨日覚えで書いた諸々の作業を来週の土曜に行い、日曜には点検整備記録簿の作成。月曜日に検査場だ。長い車検整備の日々にようやく終止符を打つ!? ・車検5 エキマニを取り外し、EGRパイプ取り付け部分を溶接、取り付け。 EGRパイプそのものも作製開始したが、精度が必要なため、時間がかかる。また、差し込み式にするため、細かい細工も必要。 明日は、切らした材料のステンレスパイプと、EGRバルブの負圧ホース用のジョイント&ホースを購入し、EGRパイプの完成を目指す。パイプが完成したら、取り付け、EGRバルブのホースほか、取り外した機器類も取り付けたら、作業完了だ・・・。 ・車検4 二次空気供給装置を取り付け。二次空気供給装置は、大分前のエンジンオーバーホール時に、シリンダヘッドにある穴がM14、ピッチ1.25から、PT3/8に変更されていたようで、それを変換するパーツを作るのに手間が掛かった。タップを立てるときは、どれだけ垂直に立てられるかが問題で、なかなか難しいのだが、今回は、建築用のレベラー?をタップハンドルの上に載せることで、かなり精度を出すことが出来たように思う。装置のエアクリはアッシーで交換だが、今回は、最寄のバイク屋で購入した社外エアクリに交換。 イグニッションコイルの取り付けブラケットを再作製。コイル用の冷却ファン(1,2番)は、気が付かないうちに断線していたこともあり、無しでも問題ないかと、全て撤去した。 明日はエキマニ→エアクリのEGRパイプを作製、取り付けし、点検整備簿を作製する予定。間に合う・・・かな?燃調が大幅に狂うようなら、厳しい感じ。 燃調の件で、加速増量については、かなり詰められてきている感じなのですが、一つ問題が起きてきています。それは、例えば、5速ぐらいで、加速するためアクセルを大きめに踏み込むと、燃調がかなりリーンになってしまうことです。もちろん、それに対応して、増量幅を増やしたのですが、それでもリッチには触れず、むしろアクセルを緩めた際の、回転の落ちの遅さとして現れる始末。セッティングを繰り返すうち、薄過ぎる状態にはなりづらく、回転落ちの悪さが表面化しないという、妥協点は見つけたのですが、根本的な解決はできませんでした。 で、私なりに考えた結果、これはおそらく、インジェクターの位置と、インマニの形状に起因する問題だと推論しました。つまり、燃調マップを増量してもリッチに振れていかないのは、インジェクターから出る燃料は増加しても、それが複雑な形状のインマニの壁面に付着するだけで、燃焼室まで届いておらず、そのインマニに付着した燃料が、アクセルを緩めた後も燃焼室に入り続けることで、回転落ちの悪さとなって現れているのではないか、と考えられるからです。 となると、解決方法としては、インジェクタの位置を、純正と同様に、インテークバルブに向けて直接吹きかけるような位置関係に修正するしかありません。なので、この現象は、残念ですが、しばらく我慢するしかなさそうです。だってインマニつくるの超高いんだもの。それに、インマニのポート研磨もしばらく見合わせます。どうせ作り変えなきゃいけないなら、研磨だけしても虚しいので。 ・車検3 EGRの配管の作業の続きを行った。あと三日あれば、なんとかなる感じ。 ・車検2 1) 排ガス装置を加工&綺麗にしました。 |
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1) 上が多少綺麗にした二次空気供給装置、下がエアクリカバーと、EGRバルブ、配管。さらにEGRバルブからエキマニまでの配管も必要です。 | |||||
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4スロ化に伴って、なくなったEGRまわりと、大分前ですが、いつの間にか消えていた二次空気供給装置を再装着する準備をした。 EGRの配管や、バルブとの継ぎ手部分の金属加工を行った。 ・構造変更車検1 リアホーシングごと、ブレーキをドラムから、ディスクに変更手続きするべく、書類を愛知陸運支局に持って行きました。 とりあえず受理してもらいましたが、書類審査に少しかかるかもしれません。実際の検査は、今週は無理みたい。 明後日以降は、仮ナンバーを取って移動する必要があります。 ・別所入庫2 ブレーキパットを持参。 フロントキャリパのピストンのはじめの方に傷があって、新品のブレーキパットを使うと、そこからシールにダメージを与え、液漏れの恐れがあるとのこと。車検前後に社外キャリパに変更する予定だが、それまでは気を付けなければいけないようです。 作業は土曜日までに間に合いそう。 ・別所入庫 車検に向け、整備依頼してきました。 土曜日出庫予定。 ・車検検討3 1) ヤフオクで買ったEGRバルブ。 2) EGRバルブ取り付けイメージ。 |
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EGRの配管を検討した。 必要な作業は以下。 ・タコアシを取り外し、取り付けナット溶接する。 ・エアクリの直下までのEGRパイプを作成する。 ・液体ガスケットを介し、パイプをEGRバルブに差込み、抜け止めを施す。 ・エアクリの金属部分に、各ポート毎にパイプを溶接し、パイプの中央にEGRバルブと締結するための、フランジを溶接する。 ・パイプとEGRバルブを取り付ける。 ・負圧ホースを分岐させ、EGRバルブに取り付ける。 とりあえず事前準備が必要なものを調達しておく必要があります。 ・車検検討2 なかなか都合よく、ヤフオクにZZのエンジンが出品されたりはしませんので、ノーマルの排ガス浄化装置(EGR、二次空気供給装置、および酸化触媒の三点セット)を整備しておく必要があります。 二次空気供給装置および酸化触媒は、もとあったものがちゃんと付いていればOK。EGRはインもエキも変更しているので、配管の製作、取り付け加工が必要です。 その加工のタイミングで、インマニのポート研磨もやりたいのですが、夏休みの短い期間で車検を取らなければならないので、どこまで自分でできるか、です。 ところで、加速時の燃調について、スロットルの閾値の設定が悪かったのを修正しました(0.5→5%)。この閾値の影響で、ハーフスロットルで燃料を吹きすぎていたため、加速増量を減らさざるを得なかったのですが、これで思い切り増量できそうです。 最近の燃費ですが、350km走行して、メーター半分ぐらいですので、12km/Lぐらいはいってそうです。ノーマルに匹敵する燃費の良さです。 ・洗車 ・アイドラアームブッシュの修正 今日は実家での作業。アイドラアームのブッシュは、ジュラコン製のものに交換してあるのですが、使用による磨耗で多少ガタが出ていたようでしたので、取り外して修正してやりました。 ・車検検討 先週末、実家に帰り、その足で地元の愛知陸運支局に車検の相談に行ってきた。 主な変更箇所は、触媒。 同種の触媒であれば、同容量以上のものへの交換はOKとのことだったが、酸化触媒→三元触媒は、種類が異なるため、NG。ただし、同種のエンジンを、排ガス装置全てそのまま移植するのであれば、構造変更は不要とのことでした。 で、ジェミニZZのエンジンはまさにこれに該当するのですが、出物がない模様。なにぶん、ものがないと乗せ替えすることはできないので、もう少し探してみます。 また、リアブレーキのドラム→ディスクへの変更は、構造変更が必要なため、今回の車検でこの手続きを行うつもり。 |