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・スロットル交換(安心編) 1) S14スロットル交換後の写真です。サージタンクの手前面中央にあるのが、アイドリング用のポートです。スロポジセンサーはそのまま使えました。コネクタが2つあるのですが、下がオンオフ、上がリニアのセンサーでした。 2)3) ブローバイホース(黒)をスロットルの手前に戻しています。 |
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午後から駐車場にてスロットル周りの点検を行う。方法はコナミのゲーム、メタルギアの主人公スネークがよく用いる方法です。 タバコに火をつけ、その煙をスロットル周りに念入りに這わせる。ガスケット周りの気密は問題ないようだった。スロットルから若干吸い込みがあったので、スロットルの全閉位置を微調整。相変わらずアイドリング時の負圧領域は以前からは変化したままだが、安定してアイドリングしているのでOKとする。 ・スロットル交換(調整編) 燃調をとる作業をしようと、戸田のレンタルガレージに向かう。 その前に、誤ってサージタンクに取り付けたブローバイホース等のホースの口の撤去作業をする。 さらっと終えるつもりが結構時間が掛かり、午後3時頃に始めて7時頃に取付け終了。しかし燃調が合わず、アイドリングが安定しなかったため、仕方なくアイドリング近辺をハルテックにて燃調を修正した。本来はもっと全体的に修正を加えたかったが、既に時間が遅く、自分自身も寒くてモチベーションが下がっていたので、諦めました。 アイドリングは不安定ではないが、始動直後と、暖気後の回転数が600〜1200rpmで、回転数の差が大きすぎるという症状が出ている。 この原因が、どこかからか空気を吸っているためなのか、プラグの寿命なのか、はたまたスロットルバタフライの歪みか、よく分からないが、まずは原因究明が先決だ。 ・クーペ引き取り 別所からクーペを引き取ってきた。 ブローバイホースがスロットルの口に戻るように付いており、エンジンのオイル汚れも綺麗になっていました。油圧センサーも新品に交換されており、油圧計もばっちり作動しています。E/gオイルは奮発してワコーズの4CTを奢りました。年末年始はクーペで帰省するつもりです。 ・スロットル交換(顛末編) 夕方、別所から携帯に電話があった。どうやらスロットル交換した際に塞いだブローバイホースが悪さをしたらしい。ブローバイホースは長さが足りなかったので、メクラ蓋をしておいたのだが、そのためにエンジンの内圧が上がってしまい、オイルゲージの穴からエンジンオイルが噴出したとのことだった。 機械的な損傷はなく問題ないとのことだったが、折角なので、ブローバイホースの延長、取付けと、油圧計(センサー?)の修理、エンジンオイルの交換(4CT)を依頼した。今週末に取りに行くつもりだ。 ・スロットル交換(実行編)と、その後・・・ 土日かけて作業する予定が、当日になって、作業予定だったレンタルガレージにボール盤が無いことが判明したため、日曜日の当日朝になって連絡が取れた、春日部のレンタルガレージカミヤさんにて作業をすることになった。 午後1時から午後10時まで作業し、何とか取り付けまで終わり、清算も済ませて、さて出発しようとクルマの回りを簡単に目視でチェックした際、あれっ、と車体の下にオイル溜りがあるのを発見。臭いを嗅いでみると、エンジンオイルのようだ。少量とはいえない量だったが、ドレンボルトから滲んでいるのが酷くなったのかと思い、特に対策せず出発。 帰路、燃調は低回転がやや濃くなっている。上はまだ、様子見と考えながら、国道16号を順調に走行していると、ふと気付いたのは、どうやらクーペのマフラーから白い煙が出ている。そして車内が油臭い。で、更に数キロメートル走行していると、ボンネットの隙間から白煙が! 緊急停車し、道路沿いの中古車屋に退避。真っ暗な中、携帯のライトを活用して原因を探るも不明。仕方なく、J AFを呼び、別所まで運んでもらった。 ・スロットル交換(準備編) 今週末でスロットル交換をやっつけてしまうつもりだったが、部品やら諸々の事情にて作業準備のみとなった。 昼頃、S14のスロットルが到着し、現物合わせしてみる。取付けボルトの径および位置関係はドンピシャで、純正と同じ。一瞬「ポン付けか」との期待が膨らむも、実際サージタンクに取り付けようとすると、スロットルワイヤーを掛ける金具部分が干渉し、それではと、スロットルを立てて取り付けようとするも、今度はスロポジセンサーが、フューエルデストリビューターのパイプに干渉してしまう。一番スマートな方法は、やはり、スペーサーを入れて、スロットルワイヤーの金具とサージタンクの干渉を解消してやることという結論となった。 そこで、すぐさま大泉ICの最寄の「大川」なるホムセンに、資材を調達に向かう。購入したのは以下の通り。 ・M8の結構長めのボルト(サージタンクのスタッドボルトは長さが不足しているため交換) ・エアツール向けの各種口、簡易レギュレータ(アイドル用、ブローバイ等用のポート) ・アルミ研磨用のバイト、ディスク類(スペーサー、サージタンク加工のため) で、すぐさまレンタルガレージへと考えていたのだが、エアツール用の各種口をサージタンクに取り付けるために必要な、1/4サイズのタップが売っておらず、今日中に完成させるのは絶望的な状況になったため、断念。 帰宅後、先週ストレートで購入した汎用ガスケットで、ガスケットを作成する。今週はこれで終了。 来週の作業順序は以下の予定。 1) スロットル、サージタンクを取り外す。 2) S14用スロットルの不要部分をサンダーで切り取る 3) スロットルの小穴にタップを立て、ネジにて密閉する。 4) スペーサーを下書きした通りに切断し、中央の穴をホルソーにて幾分小さめに空ける。 5) 切削用バイトにて穴を整形、スロットル側と随時確認しながら、研磨用のペーパーにて仕上げをする。 6) 中央の穴に沿って、四方のボルト穴を開ける。 7) 取り付けに問題が無いか、サージタンクに仮組みする。 8) スペーサー全体を研磨用ディスクにて整形し、更にペーパーにて仕上げる。 9) スペーサーの穴を参考に、サージタンクの穴の口径を切削バイトにて広げ、研磨用のペーパーにて仕上げをする。 ) アイドリング用のポート、ブローバイホース用のポート、ブレーキシステム向け?のポートを取り付けるため、然るべき場所に下穴を開ける。 10) 下穴に1/4のタップを立てる。 11) スロットル、スペーサー、サージタンクをガスケットも含めて仮組みし、通路に問題が無いか確認する。このとき、スロットルワイヤーの取付けブラケットの取付け位置に問題が無いか確認する。MAPセンサーの取付け位置についても、必要であれば再検討、移設する。 12) スロットルワイヤーの取付けブラケットを作成する。 13) サージタンクをエンジンに取り付ける。 14) サージタンクに各種口を、漏れ防止用のテープを巻いた上で取り付ける。 15) 12)で取り付けたポートに、ブローバイホース、ブレーキシステム向けホースを取り付ける。 16) スロットルをスペーサー、ガスケットを介して取り付ける。 17) スロットルワイヤー(含む取付けブラケット)を取り付ける。 18) スロポジセンサーを取付ける。 19) ハルテックのスロポジセンサーの再セットを行う。 20) エンジンを始動し、アイドリング調整を行う。 21) 燃調が大幅に狂っているようであれば、燃調セッティングを行う。 ・スロットル交換(妄想編) 4スロ化は棚上げして、とりあえずスロットルを大径化することを考えてみる。なぜなら4スロ化は手段であって、目的ではないから。 で、60mm以上あるスロットルは数あれど、丁度良さそうな形状のものはなかなかない。が、年末に実家に帰る時までには、入り口と出口の途中まで手を入れて、マフラーは年末年始の休みを利用して、中古利用で自分で作ろうかと(勝手に)考えている関係上、作業は多少困難でも、計画を前に進めておく必要がある。 ヤフオクで品定めすること数時間、最終的にはS14のQ'sスロットルを選択した。これは径が60mmで、取付けボルトのピッチも正方形っぽいので、そのものを取り付けるのはそれほど加工せずに済みそうだったのが決め手だった。 問題としては、そのままだとスロットルのリンケージがスロットルボディに干渉しそうなので、スロットルとボディの間にスペーサーを入れてやる必要がありそうなのと、純正ではスロットルにアイドリング用のエア穴とアイドルスクリューがあるが、S14のそれは別体になっていてないようなので、調整の出来るエアバルブを別に設ける必要がある。そのほかにもブローバイのリターンを受ける部分が無かったりするので、それらも若干の加工を施す必要がありそうだ。 とにかく今はスロットルの到着を待つばかりです。 ・スロットルの交換についての作業と、部品を持って帰るために帰省してきました。 東急ハンズでスペーサーとしてのアルミブロックを調達し、いざ作業しようと流用対象のNA6Cのスロットルをよく調べてみたところ、実はスロットル径が55mm(純正:55mm)であることが判明しました。入り口は60mmだったので、すっかり騙されていました。そんな訳で、作業は結局できませんでしたが、スロットルを流用する際の条件としては、(1)スロットルのリターンスプリング部分を動かした際にスロットルボディに干渉しないこと、(2)取付けボルト穴が、60mm×60mmの正方形であること、の二つをクリアしていればかなり楽にできると思われます。とりあえず、オクで探してみるつもりです。 ・スロットルの交換については、先日の走行会以来、NA6CEのスロットルをヤフオクで購入し、取り付けについて検討していたが、なかなか一筋縄ではいかない模様。そこで、インマニの形が同じG200のスロットルについてP Anetで聞いてみたところ、昨日のミーティングでike117さんにスロットルを頂きましたので、取り急ぎポン付けできそうか観察してみたが、インマニとサージタンクの取り付けボルトの位置が異なっていることがすぐに分かった。ポン付けの可否は断言できませんが、少なくともボルトの取り付け位置は、違ってましたので、難しいかも。 ・燃調をスロットル制御にするのを、とある目標に向けて、作業していくつもり。 ・無負荷状態での燃調を修正。2500回転から6000回転までの広範囲にわたって空燃比が薄いのを修正するが、結構面倒だった。ただしその甲斐あって街乗りでのフルスロットル以外での吹けあがり、パワー感がいい感じとなる。ただしフルスロットル時は変わらず。結局、タコ足により立ち上がり時の空気の流速の立ち上がりは改善されたが、絶対的な流量はスロットル&触媒以降にて制限されているということなのだろう。 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- ・タコ足完成 1) リフトアップしてみると、こんなプレートが取り付けてありました。 |
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昼前ぐらいに自宅をでて、電車に揺られること2時間、成東駅に着く。わざわざクルマでお迎えに来ていただいた古関さんと一緒にお店へ向かう。 タコ足とダイレクトイグニッションの固定ブラケットの出来を説明を受けながら確認する。タコ足の第一集合部までの長さは45cm。燃調の再セッティングはしなくても大丈夫とのこと。EGRについても対策した。 今後のパワーアップに際しての問題点を教えていただいたが、入る方も出る方も、径が小さいとのこと。具体的には、インダクションパイプ、スロットルの径、触媒、マフラー(つまりタコ足以外全部ですな・・・)であり、パイプはアルミで作成、スロットルは他車種流用、触媒はメタル触媒かもしくは現行の車種のものを流用、マフラーはエンドが50パイぐらいがよいとのこと。エアクリ、インダクションパイプ無しで帰ることを薦められたが、さすがにクリーナーっぽいものが何もないと不安な気がしたので、その場にあった金属のメッシュをホースバンドで固定させてもらう。 帰路は高速を中心に走行したが、その時のインプレッションでは、全体的に空燃費が薄くなっている。走れないほどではないが、きちんと再セッティングしたい感じ。 インダクションパイプが無いためか、急なスロットル操作で息継ぎがある。 ・タコ足続報2 出来上がったと連絡がありました。今週末に取りに行きます。 ・タコ足続報 1) 仕上げ後マニです。 2) 遮熱版兼DIブラケット。 |
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タコ足の研磨が終了し、あとは遮熱板だけとの連絡がありました。 クーペが戻ってくるのは来週ぐらいかな?燃調を何処で取ろうか考え中です。 ・タコ足仮組み 1) カコイイっす。 |
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写真が送られてきました。 これから研磨に出すそうです。 部品はバックオーダーになりました。部品事情は年々厳しくなっているようです。 ・いすゞ練馬支店訪問。 1) いすゞ練馬支店。自宅から自転車で20分ぐらいのところにあります。 2) 自宅付近の駐車場に丸目のクーペがありました。いつもはカバーがかけてあるのですが、今日は写真を撮ることができました。 |
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エキマニのガスケットを発注しに行ってきました。遅い時間に行ったので照会用のコンピュータのオンラインが終わっているとのことで、明日以降に電話で連絡いただけるとのこと。 ・フリーダムクラフトフルセキ訪問。 1) チンクチェントとライフが隠れています。 2) クーペは預けてきました。しばしの別れです。 |
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タコ足とフロントパイプの作成依頼のため九十九里町にあるショップに行ってきました。 午後1時ぐらいに自宅を出発し、首都高から高速を乗り継いで2時間程、途中、ボンネットを閉め忘れて高速の退避場所で閉めなおしたり、店の入り口が分からずに電話して聞いたりしながら到着しました。 お店の敷地にはレストア途中のチンクチェント、レース用のホンダライフ、そして入庫していたケンタハムがありました。 社長の古関さんはメーカーの試作などを請け負って腕を磨いたとのこと。工場には工作機械が所狭しと並んで、エンジン以外は一通り出来るとのことでした。ご自分でレースに参加されているとのことで、最近までサブロクで筑波を走り回っていたとのことです。件のライフはクラス優勝した車両とのことで、レース屋さんとの交流も多いとか。 自分なりに事前にタコ足の仕様をいろいろ考えていたのですが、結局ほとんどお任せで、決まっているのは4-2 -1の構成で等長、パイプの径は排気ポートの断面積と同程度のものを使用ということぐらいです。 お話しているうちにわかったのですが、クーペに入っているハイカムをワンオフ作成していただいたI-RCさんと古関さんは交流があるとのことで、私がフルセキさんにお伺いしているときに偶然、I-RCさんから電話がかかってきました。タコ足を入れたあとのセッティング(バルブクリアランスの設定、燃調)はI-RCさんに行っていただくのがベストと思われたので、その旨お伝えいただくようお願いしました。ついでにタコ足のほうにもアドバイスもらえるといいなと勝手に目論んでます。 納期は概ね2〜3週間とのこと。その間、車両は屋根付きの場所に保管していただけるようで安心しました。 エンジンルームを見ながら、タコ足の取り回しにダイレクトイグニッションのコイルを固定しているブラケットが邪魔になりそうなお話がでたので、これもついでにキレイに作っていただくよう依頼しました。 午後5時ごろ、駅までクルマで送っていただいて電車で帰ってきました。 ・エキマニの仕様 来週、エキマニを九十九里町のとあるショップに製作依頼する予定なので、依頼する際の仕様について考えた。 カム的には最大トルクは5,000rpm位、最高rpmは〜6,500rpmと聞いているので、6,000rpmと4,000rpmぐらいを慣性排気のターゲットにした排気菅長にて、4-2-1構成にするつもり。 |