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・クライマーにて外装部品取り付け作業。 作業時間A.M.10:00〜P.M.7:00。 ドアの、ビニール張替え、ハンドル、キャッチ取り付け、内張り取り付け。 前後ナンバープレート装着。ライセンスプレートランプ装着。 サイドウィンカーランプ装着。 リアクオーターの、ウェザストリップ、ガラス取り付け。ゴムは下辺のみにボンドを付けて、貼り付けると同時に、サッシを取り付けて閉め、ゴムと取り付け部を密着させます。 ボンネット、フューエルリッド取り付け、磨き。ボンネットは#1500を気合を入れてやりました。磨いた後の艶が違います。ボディももう一度磨くと良いらしいのですがあまり綺麗にすると勿体無くて乗れなくなりそうな気がしてきて困ります。 キーシリンダー、サイドウィンカーのパッキンを1mm厚のゴムシートから切り出して自作しました。 ・クライマーにて磨き作業。 作業時間A.M.10:00〜P.M.5:00。 ポリッシャーにて磨き作業。 手順は、まずクリア表面の凹凸を#1500にて水研ぎします。クリアはつやつやしていて綺麗なのですが思い切ってやってみると意外にでこぼこしています。この工程で仕上がりが決まります。 そのあとは3Mの液体コンパウンド(細目、極細目、極微粒子)を布、古いスポンジ、新しいスポンジにてバフがけ。角はやり過ぎると熱で駄目になるそうなのでやり過ぎないように慎重にやります。 ところで金曜日にガラスが入る予定だったのですが、上手く嵌らないとのことで、硝子屋に持ち帰って作業するとのこと。完成予定がまた少し延びました。 ・クライマーにて内外装の取り付け準備。 1) マッドフラップをポリカの端材にて作成しました。 2) 左テールランプはゴムが無くなっていたのでブチルゴムを貼ってみました。 3) 組みあがったテール周り。ガーニッシュの高さが1mmぐらい高いのであとで調整予定。 4) ドアのモールも付けてみました。 5) ドアの内側もこの際なので清掃し、ノックスドール700を吹き込みました。 6) フロント廻りはまだ手付かずです。 |
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作業時間A.M.9:30〜P.M.6:30。 テールランプ周りのボディを手磨きし、テール周りを取り付けました。 磨いていると時間がいくらあっても足りません。 ・クライマーにて塗装ほか。 作業時間A.M.9:30〜P.M.4:00。 ボンネットなど別塗りのものを塗装し、塗装し終わったボディを#1500にて水研ぎ。クリアのゆず肌を平滑にします。角は削りすぎると不味いので大きな面のみ研ぎました。あとは外装パーツをそこそこ綺麗にして終了。 塗装は「濡れたように」塗るのが難しく、左右に動かしながら進行方向へは5cmぐらいしか進まずに半分くらいは重ねていきます。これはガンにもよるのだと思います。 ・クライマーにて塗装。 1) 塗装ブース 2) 水で床の汚れを流します 3) その後水を雑巾にて拭き取りました 4) ベタベタシート(正式名不明)にてボディについた細かい埃をとります。 5) 塗装ツール 6)7) 艶がでるように塗ります 8) 中研ぎとして水研ぎ#1500にてぶつぶつを軽く取ります。結局社長が艶が出るように塗ってくれました。 |
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9)10) 艶が出たところ 11)12) 今度は艶が消えるように横、縦に色を載せていきますが、縦に吹きすぎて縞になっているのがおわかりでしょうか。 13)14)15) 艶が均一に取れ、落ち着いたメタリックの肌になりました。 16)17) 私がクリアをざっと載せ、社長がクリアの本塗装を行いました。さすが職人でガンが動いていくそばからボディに艶がでていきます。 18) つやつやのボディを眺めて関心しきりのPAnetO西氏。 |
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作業時間A.M.9:30〜P.M.5:30。 昨日のサフを#400にて研ぎます。その後、新聞紙にてマスキング、床に水を撒き水拭き(埃除去)、カラーが残っている部分(サフ以外の部分)を脱脂、ベタベタシートにて細かい埃を除去。 本塗装は、はじめの3回は30cmほど離してざっと色を載せ、その後、10cm〜の距離でエアを絞り、艶が出るくらい吹きます。このとき色むらで縞にならないように半分ぐらいは重なるように気をつけます。ルーフは難しいですが、台の上から身を乗り出すような感じで丁寧に吹きます。その間に中研ぎを行い、表面のざらざらを軽く取りました。 艶がでたら今度は反対に艶を消すように横、縦、横の順で全体に色を載せます。これが終わると均一なメタリックの落ち着いた肌になります。 その後、クリアを吹き、はじめの2回はざっと吹き、3回〜は濡れたような艶が出るように吹きます。最後のクリアは社長が吹きました。 今日もPAnetO西氏が手伝いに来てくれました。ありがとうございました。 ・クライマーにてサフ研ぎ、パーツサフ入れ。 1)〜5) サフ研ぎ、パーツサフ入れ。 |
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作業時間A.M.9:30〜P.M.6:00。 昨日サフを入れた部分を研ぎました。これが最後なので細部まで磨きます。 サイドシルのラインの密着が悪く、#60の空研ぎで足付けし直して、さらにサフを入れました。 サフははじめの3回はおおまかに表面に塗料を乗せ、4,5回目に吐出量を抑えてゆっくり表面につやが出るように吹きます。 パーツサフ入れはボンネット、トランク、カウルはもとより、フューエルリッド、フェンダーミラー、ライセンスプレートランプも行いました。小物のマスキングはマスキングテープのみで行います。 その後、本塗装用のマスキング(新聞紙にてマスキング、ビニールだと塗料が跳ねて本塗装にはよくないとのこと)までしたかったのですが結局タイムアウト。ラインの研ぎも明日に持越しです。 ・クライマーにてサフ吹き、研ぎ、そして吹き。 1〜7)サフ研ぎ後の様子 8) クライマーの看板を撮影してみました。 |
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作業時間A.M.9:30〜P.M.5:30。 建築用の養生(ビニールとテープが一体になったもの)にてマスキング。その後、サフを#400にて水研ぎ。あまり下地を出さないように。さらに塗装する部分も同じように足付けしました。そしてサフを更に吹きました。 ・クライマーにて全塗装の準備。 1) じょじょに完成へと向かい始めたクーペ 2)3)4) サイドシルのラインはこのようになりました 5)6)7) POR15を塗布した部分にタイコートプライマーを塗りました 8) FRPボンネットを装着してみました。運転席側のチリが合いません。 |
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作業時間はA.M.9:00〜P.M.8:00。 カウルのサビ落とし、ラインの製作、ルーフエンドモールの仮付け、およびPOR15にプライマーを塗布しました。 ガラスなどのウェザストリップが嵌る部分のボンドを落としました。スクレーパー、空研ぎペーパー#60、#400を使いました。 昨日はPAnetのO西さんに手伝っていただきました。遠方から来ていただいて大変助かりました。また5日はよろしくお願いします。 5/1,5/2に社長に作業をお願いして、ボディラインを出していただきます。根気が要る作業です。 |