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・ボディ補修(錆止め塗装2)。 JOYにて作業。下回りの錆落とし、ジンク塗装。リフトがあるとめちゃ楽です。 袋状の部分(サイドシル)にも、延長ノズル(ノックスドール700の付属品を流用)にて吹き込んでやりました。 ・ボディ補修(ハンダ盛り1)。 サイドモールの加工は終わったので、全塗装の下地づくりとして、手始めにハンダを盛りました。 パテは何かと使い勝手がよいのですが、厚付けすると痩せが生じます。なので凹みがある部分はできるだけハンダを盛ることにしました。 ・サイドシルモール取付部加工2。 全体を修正しながら形を整えました。 ・右サイドシルモール取付部加工。 1) 折り曲げました。POR15の垂れた跡がきちゃないですな。 |
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錆穴があるので、はじめにPOR15にて錆封じ。翌日バイスプライヤー、ハンマーで折り曲げ加工をしました。 ところで電動ドライバー壊れました。ぐらぐらします。たぶんワイヤーカップで横から塗装を落としていたのが悪かったのでしょう。近所のホームセンターで修理依頼しました。 ・右サイドシル塗装剥離。 ・右Rフェンダーハンダ盛り修正。 1) 右Rフェンダー側面視 2) 右Rフェンダー斜位視 3) 右サイドシルの塗装を剥離しました。 |
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塗装を剥離しました。ワイヤカップと剥離剤+ワイヤブラシで99%の剥離度です。とりあえず556にて錆止め。 右Rフェンダーは凹みが大きく、ハンダ盛りを適当にして、あきらめていたのですが、通販でスズ35%のハンダを購入し、再度挑戦してみました。 すると、ヤニ入りのためヤニが燃えたりしてややうっとおしいものの、盛れ具合は最高で、流れても途中で固まりますし、かってないほどの盛り上がりです(笑)。棒ハンダではなく普通のひも?ハンダなのですが、やはり割合が重要なようです。3Kg購入したのですが、やや多すぎたかも。とりあえずサンダーで削ったりしていますが、鉛って環境的にはやさしくないよなあ。なにかいい方法がないかな? ・ボディ修理(左右Fフェンダー、その他)。 1) 右Fフェンダー下部サイドシル。下のリップでツナギ目が想像できるでしょうか。それよりも横に伸びるへこみ部分のアールを出すのにかなり苦心しました。 2) 左Fフェンダー。 3)4) 左右Rタイヤハウスも追加補修。 5) これをするために2ヶ月かけ補修してきたのです。さてうまくいくかな? |
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右Fフェンダーはサイドシル部が逝っていたので、作製、溶接。 左Fフェンダーもサイドシル部が途中になっていたのと、上部にさらに腐りがあったので補修しました。 あと、初期の補修で隙間が開いている部分を小さなパネルで溶接、修正。 以上までがJOYでの作業で、翌日、自宅にて溶接塊をグラインダーで削る仕上げと、防錆塗装を施しました。 作業は以上で、大掛かりな補修はこれで終了。あとはあの計画を実行にうつすだけです。このために補修してたんだもんね。 ところで今日タイヤの空気圧を計ってみたら四輪とも1.5Kg/cmを下回っていました。どうりで最近乗り心地がよくなったものの、ハンドリングが甘く、高速でふらふらしていたわけだ。てっきりリアサスのヘタリとばかり思い込んでいました。気を付けよう。。 ・ボディ修理(左右Fフェンダー)。 1)2)3) 右Fフェンダー。 4)5)6) 左Fフェンダー。 7) A.M.9:00〜P.M.9:00までの作業でした。あー疲れた。 |
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右Fフェンダー溶接、仕上げ。 左Fフェンダー切開、パネル作成、溶接。 ・ボディ修理(右Rフェンダー・右Fフェンダー)。 1)2)3) Rフェンダーにハンダを盛り、ジンク塗装しました。 4) 右Fフェンダーを作製。バイスで固定してみました。やはりいくつかパネルを作ると、素人でも少しづつ上手になってくるものです。 |
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右Rフェンダーにハンダを盛り仕上げしました。これで自己採点81点ぐらいかな。 右Fフェンダーはアウターパネルを作製しました。 ・ボディ修理。 1)2) JOYでの写真です。切り取ったところ。 3)4) 現物合わせをします。 5) JOY社長が溶接します。以上右Rフェンダー。 6)7) 左Rフェンダーもやや修正しました。 8) 一見軽傷におもわれた右Fフェンダー。 9) Rフェンダーです。溶接による縮みがでて凹んでいます。インナーの細かい穴はシーラーでとりあえず誤魔化してあります。 10) Fフェンダーの内側。このパネルは結構自信あります。 11) この部分が腐って穴が開いていた為、サイドシルに水が進入しまくりでした。とりあえず鉄板をはったのですが、継ぎ目にシーラーを施す予定です。外板はまた次回。 12) Rクオーターウィンドウは左右作製し終わりました。Rガラス製作のための実験でもあったので、完成度にかなり差があります。両方合わせてわずか1Kgの軽量化。 |
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JOYにて作業。 Rフェンダーの溶接。 右Fフェンダーの切開、パネル作製、溶接まで。 Rフェンダーの修理は今回が最後。自己採点では60〜69点です。これからちょこちょこいじって改善する余地はあります。 Fフェンダーは比較的軽傷かと思いきや、内部は一部消失もある状態。とりあえずサビを落し防錆塗装をした上で、消失部分を再作製、溶接することで雨水の進入が防げます。 今日はパネル作成が上手くいった日で、それについては満足できる出来でした。 ただフィニッシュに拘っていくと、時間が全く足りません。今日も右フェンダーは完成させるつもりだったのが、60%ぐらいしか完成しませんでした。 全体のレベルを上げるには、まずは溶接するパネルの完成度をあげるのがひとつ。そしてそのパネルをきれいに溶接するのがひとつ。そしてハンダで完成度をあげるのがひとつ。重要度としてはパネル50%、溶接40%、ハンダ10%ぐらいの割合で、さらにパネルの完成度が低いと溶接の完成度も落ちます。 |