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・クーラー取り外し(難易度:★★★☆☆)
1) コンプレッサーがなくなりました。
2) 全体にもクーラーの配線が無くなったのですっきりです。写真ではわかりにくいですが・・・。
3) エバポレータ(クーラー本体)もありません。
4) 配管、コンデンサ、コンプレッサ、ブラケット、リキッドタンク、ハーネス類、クーラー本体。
5) 配管が通っていた穴をグロメット(カーマで購入)にて塞ぎました。
6) ついでにボンネットゴムも交換してみました。併せてキャッチの調整も行いました。
 クーペは角目からエアコンになったので自分のクーペは吊り下げ型のクーラーがついています。配管からの漏れなどもなく調子は悪くなかったのですが、軽量化のため取り外しました。
 作業としてはまず電装屋さんで冷媒を抜いてもらいます。
 つぎに配管を外します。自分の場合は28のレンチまで必要でしたが所持しておらず、試みにバイスプライヤーで挑戦したところトルクが低かったのか何とか外れました。
 同時にコンプレッサー、リキッドタンク、ラジエータ、追加されているハーネスなどを取り外します。面倒ですがそれだけです。
 重量はコンプレッサー:7Kg弱、エバポレータ:5Kg強、リキッドタンク、コンプレッサーのブラケット:4Kg、ラジエータ、配管:5.5Kgの計22.5Kgです。
 ちょっと走ってみたのですがはっきり鼻の先が軽いのがわかります。あとE/gルームと助手席の足元がすっきりしました。
 心配はやはり夏場ですね。自分はともかく、人は乗せられない仕様になりつつあります。
 写真はまた後日あげます。


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・速度警報装置OFF。
1) メーターパネルを裏から。黒い横長の部品がブザー。その前にぶら下がっているコネクタを抜くだけです。
 速度警報装置はメーター裏のカプラを抜くと黙ります(作業時間:2秒)。


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・簡易スピーカ設置。
1) 車内用のスピーカ。単4‐2本使用、でも電池が無くても音が出ます(小さいけど)。@4,000弱、SONY製。
2) マジックテープを貼ります。角を丸くカットし、脱脂してから作業しました。
3) センターコンソールにも貼ります。
4) こんな感じです。CDのコントローラをシフトノブの横にセットすれば結構快適です。
 リアトレイを外した際、スピーカーも取り外したので、それ以来、ドライブのBGMは、ノイズしか聞こえない携帯用ラジオか、もしくはG180ZSの荒々しいエンジンノートだけでした。
 ので、取り外しが出来るという条件でスピーカを設置しました。
 やはりドライブにはBGMが要りますよね。