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・磐梯吾妻ツーリング
某MLのうんちくさんの公道復帰記念として、ツーリングに行ってきました。
集合場所は、那須自動車博物館。
1) 館内を俯瞰。
2) ポルシェ356。
3) カニ目。
4) マッハ号。
5) 博物館の前で一枚。左から、私、Y本さん、うんちくさん、K刀さん、M壁さん(ロドスタ)。
6) 昼は峠茶屋というところで、蕎麦を食べました。食感がよく、おいしかったです。
昼食を終えて、4月8日に冬季閉鎖が解除された、磐梯吾妻スカイラインに向かう。
途中、いろいろありましたが、最終的には全車問題なくスカイラインに到着。

1)2)3)4) 途中、つばくろ谷の駐車場にて休憩。117談義に花を咲かせる。
5) 不動沢橋。レストハウス付近から。
スカイラインを飛ぶように抜けて、下道をしばらく走ってから、二本松ICから東北自動車道に乗って、安達太良PAに再集合。
そこで解散の予定だったのですが、既に時間も遅くなっていたので、K刀さんと、うんちくさんと相談して、那須あたりで一泊することに。
宿探しは、夜になってからで、どうなることかと思いましたが、なんとか、温泉と晩酌にありつけました。
翌日、ホテルで朝食を摂った後、温泉にあらためて入ると、うんちくさんの提案で、こちらで製造・販売しているというハムのおみやげ物

屋へ向かい、そこで2日目は解散となった。
2人を見送った後、何となく殺生石を見に、湯元方面へ。

1) 愛宕神社への急な参道。
2) 殺生石のある河原。道の傍らには無数のお地蔵さんがあって、恐山のよう(行ったこと無いですが)
3) 殺生石。河原全体に、濃い硫黄の匂いが漂っていました。
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・南房総オフ
1) 鋸山登山自動車道路の入口。シルバーのクーペはkezumeさんのもの。
2) 大仏口にて。
3) 昼食後、養老渓谷へ。これは入口。ちょっとした雰囲気がありました。
4)5)6) 確か日本で一番長い滝とか。
7) 帰り、レインボーブリッジを潜って、都内へ。夜の首都高は生まれてこの方、見たことが無いぐらい輝いていました。
9)10) レインボーブリッジ。
11)12) おまけ。だいぶ前の、PAnet大城さん歓迎オフの様子。
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・麻布オフ
1)2) 左から、樋○さん、ピストンさん、keiji117さん。
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・国立PAnet花見
1) にんじん焼酎です
2) なつぱぱさんが持参された(?)、呉春です。
3)4) 桜が散っていくのは風情がありますね。
 行ってきました。
 先週がおそらく盛りだったのでしょうが、散る桜もまた風情がありました。
 にんじん焼酎に、クーペのラベルが目出度く採用されることになったそうで、試供品のご相伴に与ることが出来ました。
 今回、初めてお会いしたのは、ナツパパさんと井上さんでした。浅学にて分かった話の方が少なかったですが、クルマの話など色々お話をお聞きできて、有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

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・PAnet新年会
1)2)3) PAnetの新年会の模様です。
 吉祥寺にて開催されたのですが、近かったので、30分ぐらいかけて、徒歩で行ってきました。
 最近感じることが多いのですが、クーペの話は付いていけるのですが、そのほかの話題は全く駄目です。世代が違うというのもあるのでしょうが、ちょっと寂しいと言うか、何というか、もっと知識の幅を広げたいと思う今日この頃です。

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・戸川号デスビ交換。

1) とりあえずデスビを引っこ抜いたところで1枚、これがのちのち面倒を引き起こします。
2) 新旧デスビの比較。結局旧デスビはエアギャップがずれていたのと、ブラケットが歪んでいてデスビをきれいに固定できなくなっていたのが問題だったのかと思います。
3)4) まだまだ余裕の戸川氏。コンピュータを分解しています。
5)6) コンピュータ内部、多少違いますが、印象は同じです。
7) その後E/gが掛からなくなり、休憩する戸川氏。
8) 下手にデスビを引っこ抜いたことを後悔しながら何とかしようとする私。
9) リアシートのこげを削った戸川号。
10) コンピュータを換えてみましたが、関係ありませんでした。
11) うー、と悩む私。
12) 結局、この日はクーペを預かることに・・・。
13) 次の日、なんやかんやできちんと調節できたので、その過程を説明する私。
14)15) 上死点の簡単な確認方法。プラグホールからエクステンションバーを突っ込んで、クランクを回します。このときはバーがバルブとかにあたらないように、ゆっくり回します(あたっても曲げないように)。バーが一番出てきたところが上死点です。それが圧縮なのか、排気なのかは、他の気筒のバルブの開き具合をみます。
16) G型のDOHCなら1番気筒が圧縮上死点のとき、デスビのローターがこの位置なら大まかにあっているはず。
17) クランクを回すのに36のソケットが要りました。でかっ。
18) プラグはきれいに焼けてますな。
19) デスビ交換にて改良された点。シリンダーヘッドとデスビの取りつけ面がぴたっと付いた事。旧はここに0.5m mぐらいの隙間がありました。
20)21) 帰路につく戸川号。またのご来店を!!
 戸川号のデスビ、デスビキャップを交換、イグニッションコイルの端子磨きを行う。
 いろいろありながら結局、始動したが、交換後はアイドルが安定し、ハーフスロットルでのハンチングも無くなった。

 原因はおそらく旧デスビのエアギャップが不揃いであったせいかと思われる。そのため点火時期が揃わず、また火力も気筒ごとに差異があったのではないだろうか。なおエアギャップは調整可能だし、フルトラなのでポイントが減ることも無いので、理論的にはエアギャップの調整だけでまだ使えるはず。しかしブラケットに歪みがあるのでそれも要修正です。
 あと、一番の懸案である始動不良については、今後の経過を見ようということになりました。

 作業としては、はじめに整備書にあるテスト(IGコイル、デスビなど)を行い、パーツの問題を見てみます。ほぼ結果はよかったのですが、ピックアップコイルの抵抗値が規定値の6分の1だったのでやや悩みました。しかし2つあるデスビが両方ともその値なので、まあそういうもんかなと、この問題はスキップ。
 エアギャップなどの問題で新しい方のデスビに交換しました。
 点火時期の調整はまず1番気筒を圧縮上死点にセットし、そこから20度クランクを戻した(あらかじめ角度は、全円分度器を使いプーリーに書いておきます)。その時、点火するようにデスビをぐりぐり回す。目安は一番のプラグコードが繋がっているキャップの端子の場所(これもデスビ本体に書いておくと分かりやすい)にローターの端子が接近した状態で、かつローターとマグネットが最接近する位置。
 この状態で各部を再接続し、イグニッションするとアイドルしかけて停止。おそらくスタティックな状態では上死点前20度であるが、動いた状態ではもう少し遅れているのだろうと、結局、上死点前30度でアナログ合わせました。
 その後、キャップを新しいものに交換すると更に調子がよくなりました。

 いやはや、最終的に動いてほんとよかったです。やっぱり他人様の車をいじるのは怖いですねえ、はぁ。


・PAnet戸川さん号試乗。PAnet清水さん大正庵訪問。

 今日はPAnet戸川さんの車を一度見せて頂こうという話でしたが、昼食をPAnet清水さんの経営されている大正庵にしようということで、男二人のドライブとなりました。
 ところで偶然ながら、私の勤め先と大正庵がとても近いことに驚きました。しかも清水さんは毎日その建物(階は違いましたが)まで昼食を出前しているとのことで、二度びっくりしました。
 その帰り、戸川さんの車を運転させていただいたのですが、至って快調で素晴らしい状態でした。
 自分の車との相違点を挙げるなら、
 1.ハーフスロットル状態でハンチングする。
 2.たまにアイドルで回転数が上下する。
 3.エアクリを外すと豪快な音がする。
といったところでしょうか。
 1.はDジェトロの特徴かなと勝手に思っているのですが、よくエアフロ式の特徴はハーフスロットルに優れることだとか、Dジェトロはハーフスロットルのとき負圧が安定しないとか聞きますので、そうなのかな(違ってたらごめんなさい)?とにかくアクセルオフかアクセルオンかハッキリしているのが好きなようです。
 2.はともかく、3.はDジェトロ特有ですね。あの「カタツムリ」が無くてもぜんぜん平気な訳ですから。
 これで始動不良とマフラーの異常発熱が解消されれば結構いい感じなのだろうと思いました。