[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。
Back | ||||||
・ リアタイヤハウス修理4。 1) 仕上がりました。 |
||||||
![]() |
||||||
塗装を磨きました。点数は40点。 1.下地が平滑でないところがある 2.塗装が垂れたので乾燥後、ペーパーで修正したら下地が部分的にでた。 反省点だらけですがとりあえず夕方で2mぐらい離れていれば気付かない程度には補修できたのでぎりぎり及第点です。 ・リアタイヤハウス修理3 来週には磨きに入りたいので本日も作業。 途中、凹みが気になってパテを盛ったり、垂れたのを急いで修正したり(全部拭き取ってサンディング)、またまた学ぶところが多かったですが、とりあえずクリア吹くところまでいきました。 外装補修作業のポイントは、 一に下地。ここの出来で仕事の70%(時間的にはそれ以上ですが)は決まります。 二に垂れ。塗装は恐れずあせらず、一度に重ね塗りしないのがコツ(でも塗っちゃうんですよね~)。試し吹きしながら塗料の飛び方を見ましょう。スプレーを押す力によってもぜんぜん塗料の出方は違います。 三にぼかしクリア。クリアはいいのですが、ぼかしクリアはしゃびしゃび。馴染みがいいので当たり前なのですが、とにかく垂れやすい。クリアと同じ感覚で艶が出るぐらい吹くとぜったい垂れます。 以上、次回に生かそーっと(要は今回の反省点ですな(汗))。 ・リアタイヤハウス修理2 1) 土台にした厚紙を取り除き、裏側にもFRPを貼って補強します。その後、#320のサンドペーパーで角を取り、全体に粗目のペーパーでサンディング。パテ盛りの下地をつけます。 2) パテを盛ったら慎重にサンダーで面を出し、細かいところは手で形をつけます。納得したら#600で水研ぎし、その後、乾燥させます。 3) できたら脱脂して、サフを吹きます。 4) サフを#320で均し、その後塗装が及びそうなところを足付け用ペーパーで足付けします。 5) 塗装は垂れない程度に、缶を一定の速度で動かします。この時、縦に動かすと垂れるので、塗面の形状に応じて考えましょう。散発的に吹くとゆず肌になり?ます。一通り塗ったところで日没。またそのうち塗装を重ねる予定。 |
||||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|||
![]() |
||||||
引き続きFRPで補強し、パテ盛り。サンディングで形をだし、一応塗装までこぎつけた。ところで自分はFRPのガラスクロスに織物状のものを使っています。今日気付いたのですが、これはやはりこのまま使うものではないなと。せっかくポリ樹脂を塗っても、必ず織り目に隙間ができ、さらに表面をサンディングすると次々に穴が空きます。 塗装するのであれば、短いガラス繊維を固めたタイプのクロスがよいようです。 ・リアタイヤハウス修理 1) 割れてます 2) ひび割れ部をサンダーで削ったらこんな感じでした。以前の修理でパテを厚く盛ってあったせいのようです。 3) サビ取り剤を使用し、水で流したあと、乾燥させます。 4) PORにてガラスクロスを貼り付けます。面の部分にもサビがありました。なければFRP溶剤で作業します。先に面の部分だけ固めます。 5) 面の部分が固まったら、裏に厚紙をあててクリップで挟み、ミミを作ります。そこにFRPを塗り、固めます。あとは強度が出るくらいプライを重ねればO.K.。PORは暖めてもとりあえず固まるのに5時間ぐらいかかりますが、FRPは暖めれば2時間もあれば硬化します。昨日雨が降らなければパテ盛りまで行けたのですが。。 |
||||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|||
![]() |
||||||
先週のタイヤハウスの破損の修理を行う。FRPのワンプライ目を張るところまで。 ・ところで、つぎはFRPで今回の破損個所を修正したいと思います。タイヤハウスのフェンダー後部(タイヤの跳ね上げる泥が溜まりやすい)はクサリがひどく、ボディはパテが相当厚く盛ってある&タイヤハウスの曲げ部分がもげているのをFRP(またはパテ)で再現するのは結構大変そうです。カラーは先日調色してもらった純正色を使います。色の違いは顕著ですが、このまま走っているよりはよかろうということです。整備はこれからも続けます。 ‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐ ・ボディのパテ盛り、塗装 1) 凹み周辺を足づけしパテを盛ります。 2) パテを整形し、塗装範囲に足づけ、脱脂してからプラサフをふきます。 3) プラサフを更に研いで塗装面を平坦にし、塗装します。 |
||||||
![]() |
![]() |
![]() |
||||
パテなど諸々セットで10kほど。ネットショップの1616ネットなる店で購入しました。色番号で調色を頼むと安く上がりますが、色見本を送っての調色は結構掛かりそう。以前全塗装したときのカラーが元色とはかなり違っていたようで、色の違いが結構目立ちます・・・。どうしよっかな。 ・ボディ修正 1) 以前ガレージジャッキが外れて出来た凹みです。 2) スライディングハンマと「引っ張りくん」で修正しました。あとはパテワークでカバーです。 3) 更にペンチも使って修正しました。 |
||||||
![]() |
![]() |
![]() |
||||
最近クーペに小傷が目立ってきたので修理しようと思い立つ。 とりあえず塗料(色番号:362-P1)を某大手カー用品店に問い合わせたが、データなしとのこと。そこでインターネットで見つかったところに問い合わせると、可能とのこと。420ml@\2,500。 色番号はPAnetでお聞きした。感謝。 ただ自分は再塗装しているので必ずしも色は合わないと思う(カタログなんか見ると自分のクーペの元色は黄緑とでも言うべき色で、グリーンではない和風なテイストが入っています。でも自分のクーペは結構普通のグリーンメタ)。まあ、剥げてなきゃいいので、とりあえず今日は凹みの修正をおこなった。 「引っ張りくん」はそこそこ引っ張れますが、やはりエッジに掛かっていたり、複雑な凹みにはお手上げ。結局スライディングハンマーの先端部分を適当に加工して、引っ張り修正しました。 あと再塗装していると剥がれます。自分も剥がれましたがどうせ塗りますのでそれほど気にしません。塗れない場合は問題でしょう。 |