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・ハルキにてエンジンルーム錆止め 錆部にPORを塗布。また塗装の剥げているところにグリーン(門扉用)を塗る。 ・ハルキにてエンジンルーム清掃。 錆取り。 エンジンルームの錆はヘッドライト付近に少々、 マスターバック下(ブレーキオイル漏れ跡)には五百円玉大の錆凹み。 錆取りにはいつものメタルレディ。錆部が白くなるのが何となく安心します。 錆止めは来週予定。フロントサビ落し&止め、穴補修。 ・フロントのサビ処理をした。 1) 灰色の部分がサビ止めを施した部分。穴はガラスクロスを2プライした。POR15はこういう使い方も出来るとのこと。手前はすっきりしたラジエータ。 2) フロントから。真中の水抜き穴が赤いのはサビの為。ここのサビ穴は塞がないことにした。外はPOR15を使用したが、内側はノックスドール700で処理。外国製品に弱いのです・・・。 |
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POR15はリニューアルして小さい缶になっていた。このサイズの方が小口の補修にはよいと思う。 ・フロアのサビ取り。タイヤハウス内のサビ取り。 ・サイドシル内側の穴補修。 ・アンダーフレームの穴補修。 ・室内清掃。 サイドシルはFRP補修であったが、平織りのガラスクロスは平坦な場所でないと着かない。 アンダーフレームのほうは、以前にも使ったことのある、パテにて補修した。 清掃中にフロントアンダーフロアにサビ穴発見。運転席、助手席側ともにかなりの重症。 ・サビ穴内の清掃、塗装。 清掃にはエアダスターを使用。 ジャッキをおろす際に塗装を傷つける。 ・サイドシル下、サビ落し。防錆塗料(POR)塗布。 真鍮ワイヤーブラシは汚れ落しと、表面のサビにとても効果的だった。 運転席側のフレームにサビによる亀裂発見。重症。 サイドシルの穴は思ったより軽傷で、助手席側は特にそうであった。 ・タイヤハウスの溶接部(上部の修理箇所)に錆びが生じ始めている。フロアの錆びと共に早めの処置が必要。 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- ・そういえばだいぶ前にラストアレスタなるものをつけたけど、あれって効果あると思う。だって車庫から車を出す時、大体一週間ごとですけど、ほこりとかあんまりつかなくなりましたから。 サビ自体は少しづつ増えていってはいるけど、自分としては雨の日とか、融雪のなか走ったりとかしてるのでそれを考えれば、強ち「ぱちもん」とは言い切れないもののように思えます。 ・電子防錆車外配線の被覆、固定ベースの貼り付け。 固定ベースは室内用だと思われるので両面テープの側面をコーキングして防水処理。 ・電子防錆(ラストアレスタ)のアノードのコーキングと結線。 途中コードが足りなくなるなどしたが、どうにか電源を入れるところまで漕ぎ付けた。 コーキングはマスキングが大変であった。 ・電子防錆(ラストアレスタ)取りつけ初日。 アノードの取り付けを行う。 ワイヤブラシで下地をきれいにし、シンナーで脱脂。 ランプがつくタイプのアノードでなければ、地金を出す必要は無いとのこと。 |