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・先日フロントホイールをCE28に交換してもらったのですが、オフセットが純正に近づいた(+28→+35)ためか、凸凹などでのステアリングの取られがやや少なくなった気がします。それは気のせいかもしれませんが、見た目は前後ホイールがゴールドになって統一感があるので気に入っています。 | ||||||||
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・別所出庫 引き取ってきました。 交換した自家塗装のホイールは、あらためて見ると黄色が少し濃いようです。 別所で点検の結果追加となった作業は、パーキングブレーキワイヤの交換。 工場長のお話では、リアディスク車のワイヤは、外見ではドラムと同様だが内部構造に相違があり、長期間使用すると、かなり動きが渋くなるとのことで、実際に取り外したパーツを触ってみると、完全に固着しており、リアブレーキの引きづり傾向はこれだったかと、眼からウロコな気分でした。 やはりたまにはプロに見てもらうのが必要だなと思った次第です。 1)完成したホイール。近々装着予定です。純正のゴールドに比べると、ちょっと青みがかった色のようです。 |
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・ホイール塗装5 クリアを塗りました。 1缶で塗ったのでちょっと薄めですが、見える部分は艶もちゃんとあるので、まあまあ素人作業で80点ぐらいでしょうか。 明日は、ホイール以外の整備を行います。 ・ホイール塗装4 足付けを#320と#400で行い、水洗いしました。 さらに脱脂、酸洗いののち、しばし乾燥。その間に塗装の準備として、ガレージで埃よけの養生。ホイールの塗装がしやすいように、エンジンクレーンにホイールを吊るし、水を撒いて埃を落ち着かせてから塗装しました。 ミッチャクロンは透明でかなり塗りづらく、多少垂れてしまったのですが、粘度が低いためか上塗りをしたらそれほど気にならなくなりました。 今日、一番の失敗は、ゴールドは隠蔽性が低く、わずかに残っていたホイールの黒っぽい汚れが少し透けてしまったことでした。ミッチャクロンだけではなく、ホワイトのサフを入れるとモアベターだったようです。ともあれ何とかここまできましたが、今の満足度は90%ぐらいでしょうか。 クリアは成人の日連休で塗る予定ですので、作業はひとまず終了です。 1)下地作りが完成したところ 2)3)手作りの塗装ブース 4)作業完了後 |
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・ホイール塗装3 塗装落としが一応終了しました。 明日は新年会なので、明後日、ホイールを水洗いして、塗装の落とし漏れをチェックし、次の工程に進みます。 ・ホイール塗装2 今日はホイールの塗装落としをしていました。 一日作業して大体8割ぐらい完了。ガスケットリムーバは1缶では足りなかったので、何年か前に購入していた塗料落としで作業を継続。塗っては、ワイヤーブラシで落としの繰り返し。 やっぱり効率よくやるならサンドブラストしかないなと痛感。 明日も地道な作業です。 写真1)作業前 2)バルブを取り外したところ 3)使用したディスク 4)ワコーズのガスケットリムーバ 6)暖房を行って塗装の剥離を促進します 7)今日までの成果 |
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・帰省とホイールの塗装1 年末はETC特別割引がないので、31日の午前3時に出発して、深夜割引を利用、午前7時に到着。 今回は10月ごろ購入したホイール(CE28)が4本、ガンメタの塗装がいまいちでとてもそのまま履く気にならなかったのでそのままになっていたのを、ゴールドにDIY塗装するつもり。 手元に塗装がまともなゴールドのCE28が2本あるので、もともとはガンメタの2本をプロにお願いしてリフレッシュするつもりだったのですが、粉体塗装+ウレタン塗装で新品同様、とか、そういうお店では1本¥20k程度は必要なようで、リフレッシュ代が本体価格を上回りかねない勢いで断念しました。ホイールは再塗装前提ではなく、はじめから塗装が綺麗なものを選ぶべきだと学びました(涙。 ただ一口にホイールをDIY塗装するといっても、ホイールは飛び石など、かなり過酷な環境に置かれ、また、適当に塗るとタイヤに組み付ける時にもう剥がれが起こってしまうこともあるそうなので、ネットで極力調べて自分なりにベストと思われる道具と方法で塗装することにしました。 流れは以下。 1)ホイールの塗装をグラインダーで大まかに落とし、ガスケットリムーバを使って、細かい部分も完全に落とす。 2)ケンマロン(不織布タイプの布やすり)#240、#400で足付けをする。 3)脱脂し、水洗いする。 4)酸洗い(サンポール)し、水洗いする。 5)ミッチャクロンを塗装する。 6)ホルツのホイール用ゴールドを塗装する。 7)ホルツのウレタンクリア(2液型)を塗装する。(作業は6)の3日後) 作業で気を付ける点としては、以下。 1)気温が低いので暖房を行う。 2)下地作りは丁寧に行う。 3)塗装時は埃が立たないように養生を行い、防毒マスクを着用して作業する。 で、色々そろえた準備費用は¥15k弱でした。 写真1)買ったもの |
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・CE28装着 午前中に家事をやって、夕方近くから船橋のお店にタイヤ組み換えしに行きました。一本1300円と格安でした。効果は心なしかリアのドタバタ感が減少したような・・・。 ・CE28来る CE28(2本)をヤフオクで入手しました@40k。1本4.8kg(実測)。 Wedssportsはフロントが5.5kg、リアが5.8kg。リアと交換予定ですので、2kgの軽量化です。ただし、オフセットは+19→35になり、リアトレッドが−32mmとなります。 まずは装着できるか確認するところからスタートです。 |
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-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- ・ホイール交換。 1) 新ホイール wedssport TC-05(前:6.5J-15 +25/5.5kg、後:7J-15 +19/5.8kg) 2) 新タイヤ ADVANneova AD-07(195/50R15) 5)6) 通気がよさげなのは良いのですが、キャリパーもドラムも小さく見えます。 |
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ホイールをウェッズスポーツTC−005(6.5,7J-15/+25,+19)に交換。タイヤもおニューですが銘柄は引き続きAD- 07。 以前はワタナベ(6J-14/+16)です。 早速インプレをさせていただきますと、 1. まず思っていたほど走安性は悪化していない。とくに大きな轍。 2. ブレーキ力の向上。 3. すえ切りに近い状態において、ハンドルが軽くなった。 4. 応答性が向上した。 5. 路面の状況がうるさいほど伝わってくる。 6. ブレーキ時のハンドルの取られ。 です。 以下分析。 1. まず新ホイールになってオフセットが変わりました。それによってキングピンオフセットが少なくなっています。以前の状態はオフセットが+16。アライメントは標準値のまま。 117クーペはポジティブキャンバでの外側、トーインでの内側へ力を均衡させて直進させています。またキングピンオフセット、キャスタ角をつけてステアリングの自己復元力を与えています。 以前の状態はこの内キングピンオフセットだけが大きくなり、さらにハイグリップタイヤを履いていたことが、自己復元力以上の、タイヤにハンドルを取られるような状態を生んでいたと考えられます。 そこで今回はタイヤはハイグリップですが、オフセットが+25となり、タイヤの接地中心がキングピン軸に近づいたため、ステアリングの自己復元力が減少し、ハンドル取られが良くなったと考えられます。 2. サイズにして1インチ、幅1cm大きくなってます。 3. これも1.とおなじで、キングピンオフセットの減少のためかと思います。 4. グリップの向上と、タイヤの扁平率が60→50になったため。 5. これもキングピンオフセットの減少のため。なぜなら本来はこういった路面の小変化はタイヤにつけられたアングル(アライメント)の慣性力やステアリングの復元力によって掻き消されてしまうのだが、キングピンオフセットの減少はその復元力を減少させる。 6. このことから考えるとまだキングピンオフセット(スクラブ)を減らす必要があると考えます。 以上を総合すると、アライメントの方向性としては、キャンバを立て、それと引き換えに失う復元力をキャスタを増すことで補う。キャンバを立てるとトーインは減る、といった感じでしょうか。 本当はステアリングリンケージの剛性が高ければ、こういう変化にここまで頭を悩ませないでもよいのでしょうが、剛性が低い構造ですので、アライメントでできるだけ押さえ込まないと、スムーズに走ることができないのです。 ・ホイール交換の検討。 フィーリングの覚書。トヨシマのバネとの組み合わせ。 インチアップを検討する。相談したお店は以前アライメントを取ってもらった、グランドスラムプレスト。 結論からすれば15インチは限定的に使うのが良いとのこと。 ホイールは新品を注文するとすると、ワタナベマグで20万超。おそろしー。 その後現在のホイールを調べたところ、ワタナベ14×6J 4-114.3 +16です。ワタナベのHPではマッチングはオフセット+21です。 現車の状況を見てみると、リアはイン60mm、アウト10mm弱の余裕あり。フロントはアウトはほぼツライチで、インはステアリングを一杯に切るとスタビライザーに当たっている。 フロントの状況からすると町乗りは現状が限界。サーキット走行に限定して使うなら可能性はあるかしら。 現在キャンバが1度以上ついた状態なのでこれを立てれば多少余裕がでるはず(数ミリ)。 タイヤ幅195なら(6J、6.5J)オフ+16 タイヤ幅205なら(6.5J、6J)オフ+10 ぐらい。 あと重量面では現在ホイール単体で4.1Kg。あまり重くならないようにしたい。 ・タイヤ交換(77,952Km)。 タイヤをネオバ185-60/14に交換した。 ・ホイール購入。 1)2) ワタナベホイール買いました。 |
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ホイールはワタナベ14インチ、オフセット0。 ホイールバランサーは全自動?のもので、デジタル表示で左右、必要なオモリのグラム数が出るタイプのものだった。 ・往路、ホイールが外れかける。 クロスレンチが見つからず、インパクトレンチで締めたのが間違いの元。 目的地であまりの異音にサス周りをチェックしていたら、ナットがほとんど抜けていた。 さすがにぞっとした。 |