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・強化トルクロッド装着。 ・リアショック調節。 1) トルクロッドをつけるときはボディを持ち上げたり、ホーシングを持ち上げたりして、できるだけすんなり取り付けられるよう努力してますが、最後は力技になりがちです。あと、本締めは標準状態で。 2) リアショックの調整は簡単です。まず車内のダブルナットを取り外します。 3) 次に下に潜って、ショックを引っ張って圧縮します。 4) KONIショックの調整はいちばん縮めた状態で、左右に回転させて行います。このとき印がついてると調整しやすいです。 5) 下にいる間にショックを伸ばして穴に入れます。上からそれをダブルナットで固定すれば終了。所要時間10分といったところ。 |
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ピロトルクロッドからウレタンで部分強化したトルクロッドに交換した。 ピロを外した関係で、リアショックを1回戻→2回戻に変更。 明日のオフを前にややマイルドな方向に振ってみました。 ・リアショック調節。 リアショック(KONI)の戻し具合による、フィーリングの覚書。トヨシマのバネとの組み合わせ。 0.5…とにかく硬くて跳ねる 1.0…上り坂のU字コーナーをブレーキ→ターン時にイン側が空転する。その他は良好。 1.5…良好。空転しないがグリップ非グリップの断続あり。 2.0…良好(現在)。テスト中。 硬ければ跳ねるが、挙動がはっきりして安心できる。 弱くすると接地感が増すが、安定感が落ちる。 ・最近クーペの乗り心地がよくなった気がする。小さな段差でも以前ほどガタガタ感がないように思える。 リアは柔らかいほうが乗り心地がよい。それにリアを弱める必要があったから、ちょうどよいと言えば、ちょうどよかった。 リアショックはいただき物なので距離数、使用年数共に不明なのです。 ・リアサス交換<助手席側>。 1) リアサスペンションブッシュ(前寄り)。部品番号9-51351079-0。 2) シャックルブッシュ(後寄り)。部品番号9-51351080-1。 3) 上が旧。下が強化サス(トヨシマ、H150)。旧はへたっています。 4) シャックルとシャックルブッシュ。シャシ側のブッシュはへたりが少ない。下のシャックルの棒が何故か凸凹になっている。劣化?左右とも凸凹でした。助手席側リアシャックルはマフラーを外さないと上部が取り外せない。今回は下半分だけ外すことにした。 6) サスペンションを外すといろんなところのサビが目立っていたので(5.の写真もかなりキテます)、ちょっと処理しました。このあと表面を水洗いし、乾燥させた後、アンダーコートを塗りました。 7) スタンドはアンダーシャーシに直接かけました。 |
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リアサス交換終了。これでサスペンションは四輪とも交換終了。 ついでに普段手が入らない部分のサビ取りも行う。 ・リアサス交換。 右のみ交換終わり。 どの作業もかなりの力仕事だった。 特に取り付け順は、サス後ろ、サス前、サス真中がよさそう。 リアサスは狭いところの作業が多い。 ・リアサスブッシュを購入する 値段は 9-51351080-1 \620 x8 9-51351079-0 \420 x4 ‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐ ・強化トルクロッド作製 1) トルクロッドのゴム部に穴を開けます。 2) 靴補修用のウレタンにて穴を塞ぎます。ゲル状のゴムを注入し、80℃のお湯につけるだけの容易さです。 |
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ピロトルクロッドはあまりに乗り心地が悪く、またトランクションも失っている感があったので、ウレタンにてノーマルトルクロッドのブッシュを強化してやることにしました。 第1段階としてブッシュの一部をウレタン化しました。こちらは走行しながら様子を見ていくつもりです。 ・ピロトルクロッドインプレ 4) ピロトルクロッド(胴体部製作:知立機工、ピロ:大同メタル)、ピロは4個注文しましたが一個がネジ部の精度がでていなかった。 5) ホーシング側の取りつけ |
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ピロトルクロッドの取付が終わったのでテストしてみました。 一番変わったのはリアタイヤの受けた衝撃をダイレクトにお尻に感じるようになったこと。まあカート的感覚です。またハンドルがややクイックになった気がします。オーバーステア化→リアサスペンションが柔らかくなった→リアのスリップアングルが増えた、ということですのでひょっとして接地を失っているのかも。それとも以前交換したデフオイルかLSD自体の劣化でノンスリが差動しやすくなったか。あと加速のダイレクト感が増えてるはずですが、こちらは感覚の問題ぐらいの差異です。 いずれにせよ街乗りの限界を超えてました、乗り心地、悪過ぎです。でも、まあ、結構おもしろい感覚ですよ(と自己フォロー)。 ・ピロトルクロッド装着1 ピロトルクロッドを装着した。スペーサーの発注数を誤ったので市販のワッシャを入れる。 ホーシング側を先に固定し、タイヤを装着後標準状態にてロッドの長さを調節。シャシ側を固定する。 ・ピロトルクロッド作製 ピロ部分がようやく入荷したので取りに行く。作製してもらったロッド部分にすんなりと入った。ただカラーを誤って4つしか作製しなかったので、カラーを自作するか、追加作製するか検討中。 ・ピロトルクロッド続報 トルクロッドはロッド部とカラーは出来あがってきました。あとはピロボールの入荷待ちです。 ・現在トルクロッドをピロ化するべく、部品を製作、注文しています。こちらのほうもまた徐々にレポート出来ると思います。 ・トルクロッド装着。 1) 外す順番で難易度が変わってきます。前→後の順で、インパクトとエクステンション(長、短)を駆使する。前は写真のように、後(ホーシングの取付部)は下にもぐる。自分の場合タイヤを外さなくてもトルクロッドを外せました。 2) 外したトルクロッド。片方は順番を後ろ前にしたせいか、フレームのブラケットまで外しました。 3) 新ブッシュ圧入後のトルクロッド。 |
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トルクロッド取付けに苦労した。取付部が歪んでいる模様。前後に半分ずつボルトを入れて、力技で捻じ込む。 ・トルクロッドブッシュ交換2。 レンタルガレージJOYにて作業。圧入しました。 トルクロッドは標準状態で取り付けるとのアドバイスを頂いた。 特に強化ブッシュだと、ジャッキアップした状態で取り付けるとすぐ駄目になるそう。無理がかかるらしい。 現在のクーペ(トルクロッドなしの走り味)は、60Kmまではマイルドですが、それ以上の速度だと小さな段差でもゴトンゴトンとショックがあります。また急加速時にもたつきます。また回転半径は小さくなりましたが、走安性が悪化しています。 新ブッシュのトルクロッドの取り付け&インプレはまた後日します。 ・トルクロッドブッシュ交換1。 バッテリー周りのアース配線を整理した。 シートベルトを4点式に交換可能にした。 トルクロッドを外した。トルクロッドを外しても走れます。ブッシュは圧入が必要な模様。 |