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9) LSDのベルビルスプリングを購入しました。下が旧、上が新で、旧(下)のほうは経たっていることがお判りかと思います。経たり幅は0.7mmほど。サンプルが手に入りましたので、これをベースにスペシャルを作製すればイニシャルトルクは思いのままです。 | |||||||||
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‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐ ・リアディスクブレーキ異音トラブルシュート(難易度:★☆☆☆☆)。 1) パット>金具(>オモリ)>ブラケット。ディスクパットが前後に踊らないようにしました |
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先日の異音を解消するため、Rブレーキパットの上下に有る金具とキャリパーブラケットの間に、釣り用の板オモリ(0. 2mm×3重)を挟み込んだ。結果はOK。 ・ ブレーキパッドを交換しましたが、インジケーターが無いためブラケットとの間に遊びが生じて、結構な音がします。これは近日中に対策予定です。 ・リアブレーキパッド交換。 リアのブレーキパッドをスポーツ用のものに交換した。 ‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐ ・LSDの装着 1) LSDです 2) プロペラシャフトを外しました 3) デフオイルを抜きます 4) さび〜 5) 向こう見えます 6) ノーマルデフ 7) 新旧比較。右がLSD。 8) リアシャフトベアリングの交換は切って行います 9) 切られたベアリング、ブレスレットにいかが? 10) 交換されたベアリングです 11) 交換は圧入です |
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一度目は異音が出たので、ピニオンギアを削って何とか上手くいった。 シムがない為とのこと。 作業を手伝うことができて勉強になった。デフオイルの交換のし方や、シャフトの抜き方など。 ‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐ 4/5/4 ・デフオイル交換(81,664Km) 03/12/10 ・デフオイル交換(77,210km) 03/7/19 ・デフオイル交換(73,418Km) 1) オイルサクションガン(アストロ製) 2) オイル抜きます 3) 下のボルトには磁石がついていて、金属の粉が無数についていました。もっと早く換えればよかった。。 |
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デフオイル交換した。オイルサクションガンを使用。ワコーズのデフオイル。 ‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・ ・デフホーシングの組み付け(難易度:★★☆☆☆)。 1) 先週ハルキから購入してきました、リアディスクです。スタビもあります。装着はしばらく後になりそうです。 2) 先日貰ってきたホーシングをばらしました。 3)の右端にはスライドハンマーが見えます(アス○ロ製、\8,000強)。 4) リアドライブシャフトベアリングを外しました。両方とも切ります。 5) シャフトと使用したツール、電動ドリル用の砥石(切除用、研磨用(大、小))、たがね 6) ホーシングは濃赤で塗ってもらいました。 7) このフレアナットレンチの曲がりが鬼門でした。 8) 板バネを油圧ジャッキで拡げてホーシングを抜きました。 10) 組み付け終了。スタビ付きました(^^v。 |
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先週は取り外しを行った。 取り外したドラムブレーキの丸目ホーシングとディスクブレーキ角目ホーシングの重量差は+4Kg強。ドラムブレーキ(アルフィン)は分解してみると驚くほどシンプルで軽量です。 またブレーキラインの取り外し時、購入してあったフレナットレンチの首のオフセットが大きくて力が上手く伝わらず苦労しました。 あとドラムブレーキのバックプレートからブレーキワイヤーを取り外す際、タコウィンナーみたいな留め具がついています。足を縮めてやらないと外れません。これは12ミリのメガネレンチを被せてやることで何とか外せました。 取り付けはドライブシャフトの左右に気を付けて作業すればよいと思います。パーツリストの写真をみて作業したら左右反対でした(キャリパーは後)。液体パッキンを塗ったり剥がしたりするのは面倒です。 板バネはゴムが変形し過ぎない程度にUボルトを締め付けました。 デフキャリアをつけ、キャリパーをつける前にトルクロッド、プロペラシャフト、スタビライザーを取り付け。 キャリパーをつけ、エア抜き。ブレーキラインには取り外し時無理をさせたのですがとりあえずもれはない様子。 ディスクブレーキはブレーキワイヤーの取り付けが簡単なので、一番最後に取り付け。特に引きずりもない様子です。 ゴムパーツと、金属の接触する部分にはシリコングリースを山盛り。 明日はトルクロッドの本締めと、ホイールナットの本締め。オイルフィルター、E/gオイルの交換を予定。 ・ドライブシャフトのベアリング外し(難易度:★★☆☆☆)。 スリーブとベアリングを切る。 途中までは切除用砥石で切れますが、最後は小さい研磨用の砥石で金属の肉を削りました。 スリーブとベアリング上部は比較的簡単ですが、ベアリング下部は、シャフトとはもちろん、フランジとも接触しているので、十分に切除できません。それでも金属をぎりぎりまで削り、新品のたがねを一閃。それでベアリングは二つに割れました。根気のよさとツールがものを言う作業です。 シャフトをできるだけ傷つけないように気を使いました。 ・ホーシング分解。 ホーシングを分解しました。必要なのは10mmのフレアナットレンチ。スライディングハンマー。 あとはキャリパーを分解したことがあればとりあえずばらせます。 |